新潟県の子育て支援の環境について調査するために新潟県庁を訪れました。説明の中で、昨年の保育所待機児童は全県下で数人ということでした。全県下の保育所定員に対して、入所児童数が少ない状態であり、場所を選ばなければ全員が入れる環境にあるとのことでした。

一方、本県では1000人以上の保育所待機児童という状況であり、保育所そのものの数が圧倒的に足りないことを痛感してきました。

宮城県議会議員 中島源陽

Posted by admin, filed under 県政政策提言・こめつぶくんの夢, 議会報告・県議会でのこめつぶくん. Date: 12月 16, 2009, 4:35 pm | No Comments »

今日も地域内の新年会にお邪魔していました。その時に、ある先輩から「新年会の挨拶で去年のことを持ち出すのは、いかがなものか!忘年会ならいいかもしれないが。やはり新年会なのだから、今年はこうしたい、今年はこのように頑張る等々、前向きな挨拶がほしいんだ。」との忠告を頂きました。まったく無意識の内に、昨年の話しがメインになっていたのかも知れません。

今年こそは、「安心を実感できる一年」にしたいと思っているので、明日以降の新年会では、メインとして食べ物の安心・農業の安心・雇用の安心・中小企業の安心・暮らしの安心・教育の安心等々について、私の思いをお話ししていきたいと思います。(先輩のご忠告、ありがとうございました。)

宮城県議会議員 中島源陽

Posted by admin, filed under 県政政策提言・こめつぶくんの夢, 議会報告・県議会でのこめつぶくん. Date: 1月 2, 2009, 10:24 pm | No Comments »

31  5月
農業と食産業

 農産物を農産物として売る場合と加工して売る場合ではどれほどの価格差が出るのでしょうか?とても興味があるところですが、私は価格の問題よりも、値段を誰がつけるのかという点で、まったく違うのではないかと感じています。つまり、農産物を市場に出した場合、一般的にはセリによって値段が決まっていきます。しかし、例えばもち米を団子にして売れば、値段は売る人によって決まっていきます。
 食材としての農産物も勿論大切でありますが、経済的には食材を加工して、製品にすることのほうがはるかに優位性があると思うのです。ことに大崎は豊かな農業基盤を有する地域ですから、食産業の一大産地を目指してほしいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽

Posted by admin, filed under 県政政策提言・こめつぶくんの夢. Date: 5月 31, 2006, 11:16 pm | コメントは受け付けていません。

 春になるとそれぞれの地域で大運動会が開催されます。もし、その中のいくつかの種目が県大会に通じて、あの宮城スタジアムで走ったり、飛んだり、投げたり、みんなで応援できたなら、楽しいのではないでしょうか。政務調査の懇談をしている中で、提案頂いた「宮城県民大運動会」であります。
 いわゆる競技スポーツという概念の大会ではなく、健康スポーツという視点での大運動会があってもいいように思いました。勝ったところが出場するということではなく、エントリーすれば誰でも出れるという方式であります。たった一日の大会かも知れませんが、そのために準備をしてくることが健康を増進させることに貢献するものと思います。
 あの宮城スタジアムで走ってみませんか!

宮城県議会議員 中島源陽

Posted by admin, filed under 県政政策提言・こめつぶくんの夢. Date: 4月 20, 2006, 10:21 pm | コメントは受け付けていません。

 あるところで、兼業農家の若手より「俺はさ、勤めているから、暮らしていく分の給料はもらっている。田んぼは、計算をすれば絶対に合わないけど、家のおじいさんには負けたくはない。荒らして、文句を言われるようなことにはしたくないけど、どうしたらいいんだか?」という切実な言葉を頂きました。
 平成19年から始まる「経営所得安定対策」を考えると、小さい農家は集落営農か、現状を維持するのか、やめるしかないという瀬戸際に立たされているところでありますが、現実の農業では多くが規模の小さい農家であります。多様な農家があってこそ農村も農業も守られていく、というのが私の基本的な考え方でありますが、経営所得安定対策は多様な農家というよりは、集団であれ個人であれ規模の大きい形を目指しています。
 規模の概念だけではなく、個性的な農業という概念の基に、多様な農家が農業を継続できる仕組みを創っていきたいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽

Posted by admin, filed under 県政政策提言・こめつぶくんの夢. Date: 4月 2, 2006, 1:08 am | No Comments »

 「富県戦略」は村井知事が今議会の所信表明で示した18年度の政策の柱であります。私は県民が最も願っていることを政策の柱にして頂いたと思っています。18年度はそのスタートの年であり、様々な戦略の種がまかれるものと期待をしています。
 私は今議会の一般質問において、この「富県戦略」を取り上げたいと思っています。特に、富県のためには何と言っても、農業・農村が元気にならなければならないと思っているので、農業・農村版「富県戦略」として、いくつかの提案をしたいと考えています。
 例えば、本県が掲げる「食材王国」を生かして、食農産業の集積を集中的に図ることであります。また、今回の新たな農業政策に関しては、県独自の集落農業への支援策や認定農業者への支援策等を考えてみたいと思っています。いずれにしても、現在農業を担っているのは65歳以上の方がほぼ60%でありますから、5年後・10年後を考えると、正に崖っぷちなのであります。大いに議論を深めて、宮城の農業と農村が10年後もしっかりと守られているように英知を結集したいものであります。

宮城県議会議員 中島源陽

Posted by admin, filed under 県政政策提言・こめつぶくんの夢. Date: 2月 22, 2006, 12:33 am | No Comments »

 戦後50年以上を経て、これまでにないほど農村と都市は乖離してしまったのではないでしょうか。一方、普段の生活で実感することは少ないのかも知れませんが、これまた、実は生活のあらゆる分野でこれまでにないほど農村と都市は密接に結びついてきたのではないでしょうか。
 この一見この相反する事態が同時に存在するという矛盾した状況が、正に現代社会であると思います。例えば、「食べ物」を例に考えると、地方農村部から都市部へ流入している食料はこれまでにないほど増えていることを考えれば、その関係は極めて密であると言えます。しかし、現実にその食べ物の原点である農村・農家に思いを巡らせる人が、またはどんな人が食べてくれるのかということに思いを巡らせる人が、どれほどいるのかということを考えると、特に、具体的に相手を意識した関係は極めて限られた人の関係の中でしか存在していないのが現状であり、全体としては大きく乖離してしまったと思うのです。
 私は、これからの日本の発展はこの農村と都市の関係をどう構築していくのかが、大きな鍵を握っているものと考えています。お互いが自分のみによって成り立っていると錯覚しているのではなく、お互いがお互いによって成り立っているという感謝の思いがあふれるような日本社会を目指していきたいと考えます。そのためにも、国に何かを求めるというのではなく、宮城県自らが、各市町村と共に、農村と都市の具体的な関係づくりに汗をかいていかなければなりません。
 いわゆる一時的な交流や観光で、一時的な交流人口・観光人口が増加したということではなく、また、これまでの主に自治体同士の姉妹都市関係ということでもなく、地域と地域や、商店街と農村・組織と組織・個人と個人等々で、継続的・親密的かつお互いを必要とし、お互いを生かしあう関係をつくることが欠かせないと思うのです。県政においても、そのような視点を持って、具体的な農村と都市の関係づくりを支援していくことが大切です。今後、具体論としての「農村と都市の縁結び計画」を考えていきたいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)

Posted by admin, filed under 県政政策提言・こめつぶくんの夢. Date: 8月 23, 2004, 10:29 pm | No Comments »