台風23号が迫ってくる中、劇団ふるさとキャラバンのミュージカル「あしたくる風」を見るために東京へと向かいました。大変な暴風雨でしたが、会場一杯の人々で熱気むんむんという感じでした。
タイトル「あしたくる風」が示すとおり、今回のテーマは人類の欲求を満たすための消費と開発の歴史に対する警鐘を込めて、風という自然エネルギーを一つのスタートとして、「人類と地球の共存」へと結びついていくような遠大なものでした。しかし、実は生活の中の身近なところから始めることができることも示してくれました。劇中の話で、「車ではなくて、自転車で役場に通うことにしよう!」という呼びかけがありました。正にできることからの一つであります。
ミュージカルを通じて、「地球は人類が火を使い始めた200万年前から、徐々に、徐々に傷つけられてきたのだ。」ということを改めて考えさせられました。もうこれ以上手をこまねいていたら、確実に人類が生存することを許さない地球になってしまうのだと思いました。
多くの人々がミュージカル「あしたくる風」を見て、何かを感じて、できることからの行動を起こしてくれることを期待すると共に、私自身も私のできること(例:家の中の無駄な電気をすぐに消すこと)をしっかりと実行していきたいと思います。
最後に、一新塾チーム農村の仲間と一緒に観て、感動を共有することができたのはとてもよかったです。お世話頂いた大槻さん、本当にありがとうございました。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
minna@motoharu-smile.jp
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 10月 21, 2004, 1:56 am | No Comments »
福島県の中通地方の流域下水道の下水処理と汚泥の処理をしているのが、「県中浄化センター」であります。私は、特に下水汚泥の処理について調査するために訪問させて頂きました。
県中浄化センターでは一日当たり70トンの汚泥を処理する能力のある溶融炉が稼動しており、そこから出てくるスラグは下水道工事の埋め戻し材として活用しているとのことでした。福島県では、汚泥発生量に対する有効利用量の割合が平成14年より大きく伸びて、平成15年では発生量62,052トン(脱水ケーキ量)に対して、有効利用量は39,234トン(63%)となり、埋め立て処分量の割合を大きく上回るようになりました。これはやはり平成14年からこの脱水汚泥溶融炉が稼動したことが大きく貢献したわけであります。総額で60億円ほどの投資はかかったのではありますが、福島県でも埋め立て処分場の残余年数が10数年ほどという状況からすれば、早めの投資が、結果として後世の負担を少なくするものと思いました。
宮城県でも、今後下水道普及率が上がってくれば、益々汚泥の量が増えることは自明の理であります。勇気ある政策判断を期待したいものです。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
minna@motoharu-smile.jp
Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 10月 19, 2004, 11:15 pm | No Comments »
「岩出の郷」は岩出山町内にある特別養護老人ホームです。54名の高齢者の方が入所されており、4つのユニットに分かれての「ユニットケア」方式を取り入れた形で運営されておりました。昼食時間前だったので、多くの皆さんが食堂に集まっていました。職員の方々が一人ひとりに声をかけながら、楽しい雰囲気が食堂を包んでいるようでした。
また、隣りのケアハウス「水の邦」では、食事の提供を受けながら、20名の方々がほぼ自立した生活を送っておられました。ただ、印象的だったのは、施設長さんが「今日は県議会議員の中島さんが来てますから、何か困ったことや、お願いがあれば何でも言ってくださいね。」と声をかけたのに対して、ある方が「ここは食事も心配ないし、何も困ったことはありません。でも、することがないのが大変です。」という趣旨の答えを返してくれました。
壁には、入っている方々が作ったという鶏のパッチワークが色紙の上に飾られていましたが、勿論全員の方が作っているわけではないそうで、一人ひとりにとっての生きがいをどう生み出していくのかという根本的な課題こそが、本当の意味での課題なのだと痛感した出会いとなりました。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
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Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 10月 18, 2004, 7:32 pm | No Comments »
ここしばらく、街頭からの県政報告を休んでしまっていました。「これではいけない!」と初心に返り、今日の朝、岩出山町内で4箇所ほど街頭からハンドマイクを通じて、9月議会(9月18日~10月13日)の報告を中心にお話をさせて頂きました。
ちょっと緊張しましたが、何とか話している内に調子が出てくるものです。色々な人が手を振りながら、車で通り過ぎて行きました。また、女子高校生も遠くの方から手を振って、声援を送ってくれました。ハンドマイクを持って話かけることで、「県政を身近なものにしたい!」という私の思いが、実現に向けて一歩一歩近づいていくことを改めて実感しました。
また、ハンドマイクを方に下げて町を歩いていると、普段は車で通り過ぎてしまう町並みの中で、色々な方々とお話ができます。この何気ない会話の中からこそ、地域の中の一人ひとりの願いをしっかりと受け止めていきたいと思いました。
これからも定期的にしっかりと、街頭から県政を語っていきたいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
minna@motoharu-smile.jp
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 10月 18, 2004, 7:07 pm | No Comments »
10月15日から17日までの3日間、「みやぎアビリンピック2004(第27回全国障害者技能競技会)」が開催されました。20種ほどの技能(パソコン・データベース・ワープロ・ホームページ・電子回路・洋裁・木工・家具・精密板金・義肢・歯科技工等々)競技に230名ほどの各都道府県代表が参加しました。大会そのものも、約2万人が訪れ、大いに盛り上がりを見せてくれました。
私は16日の競技の部を見てきたのですが、それぞれの巧みな技にため息の連続でした。「是非、このような技が社会の中でしっかりと生かせる環境をしっかりと支えていきたい。」という思いを改めて強く感じてきました。
また、大会は多くのボランティアの方々により支えられていました。私はある会場で、東北福祉大学から来たという学生さんとお話をすることができました。県外から来た一人の選手のお世話をすることが役割だということを、目を輝かせて話してくれました。アビリンピックはここにも一つの福祉の種を播いてくれました。今大会を通じて播かれた多くの種が、将来に大きな花を咲かせてくれることを期待いたします。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
minna@motoharu-smile.jp
Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 10月 17, 2004, 11:17 pm | No Comments »
今日、県議会の「地域医療調査特別委員会」の県内調査が行れました。古川市立病院・栗原中央病院・佐沼病院・豊里病院・米谷病院それぞれの院長先生に、医師確保における現状と今後の展望についてお話を頂きました。
特にそれぞれの病院は、今正に市町村合併の該当エリアの自治体病院であり、合併に伴う変化を受ける中で、かつ医師確保が緊急の課題となっているところでした。
ある病院は開院以来3年間も、透析の担当医を確保できないため、機器はあるのに使えないという実体があります。また、一度来ても、数年でやめていく医師も多く、診療科を減らしたり、緊急的に東北大学等に支援を受けて、例えば週2回の診療を確保するとか、地域医療の現場では悪戦苦闘が続いているのです。
なぜ、医師を確保できないのか?と思われる方もいるかもしれませんが、ある院長先生がこんなことを話してくれました。「私の病院では、時間外勤務がとても多いのです。平均で一日30人以上が夜間にやって来ます。夜間担当医は置いていますが、病状によっては常に全員の医師がオンタイムコール体制にあり、しょっちゅう呼ばれることがあります。でも、次の日は日中の普通の勤務があります。これの繰り返しでは、休むことも・学会に出かけることも・何の時間も満足に取れません。これでは、これからの若い医師がい続けようとは思わないのも無理からぬところです。つまり、医師の不足状態が医師の確保を難しくしているのです。この悪循環を何とか断ち切らなければなりません。」
最後に全ての先生が「県行政には、地域の医療を確保するという意味において、しっかりとした財政的な支援をお願いしたい。」と話しておられました。「まったくその通りだ」と思う反面、「なぜ地域が県にお願いしなければならないのか、本来は逆ではないのか」という思いも強く感じてきました。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
minna@motoharu-smile.jp
Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 10月 15, 2004, 9:38 pm | No Comments »
「スラグ」を知っていますか?私も今回兵庫県の兵庫県下水道公社・兵庫西スラッジ事業所を訪れて、初めてその現物を目にしました。スラグは下水道汚泥を脱水・乾燥し、溶融炉で溶かしたものを水冷することで生成されるもので、下水道汚泥の処理方法の一つであります。
普段、下水道の恩恵に預かっていても、流れていった先がどうなっているのかということには、あまり思いが向かないのかもしれませんが、今後も下水道普及率が上がっていけば、そこから発生する汚泥の量もどんどん増えることになります。そして、焼却または溶融しなければ、そのまま産業廃棄物として産業廃棄物処分場に埋め立てられることになります。
今回視察した「下水道汚泥の溶融炉処理施設」によると、処理前汚泥の約500分の1の質量に減量化することができるそうであります。特に今回私が注目したのは、そのスラグを道路舗装のアスファルトに混ぜて再利用しているということでした。県の発注仕様の中にも、スラグ使用率5%を規定して、その再利用を義務付けているそうで、県としての再利用に対する強い意志を感じてきました。結局のところどんなに減量化しても、固形化しても、再利用する循環を確立しない限り、廃棄の循環に回ってしまうのです。
これからの社会においては、「リサイクルから生み出されたものを積極的に使う」という意識と、リサイクル品を使うことでむしろ経済的に優位性を持てるような創意工夫が求められていると強く感じてきました。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
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Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 10月 15, 2004, 2:27 am | No Comments »
私が特に関心を持っているテーマの一つは「職業観を育む」ということです。このテーマに県を挙げて取り組んでいるのが兵庫県の「トライやるウィーク」です。今年で6年目に入っており、5年を経過しての総合的な評価もまとまった段階でありましたので、兵庫県庁を訪れ、直接の担当であります「兵庫県教育委員会義務教育課」の重松課長さんよりお話を聞き、懇談をさせて頂きました。
6年前、全県下一斉に始めるということで、教育委員会サイドだけのスタートということではなく、知事を会長とした「トライやるウィーク推進協議会」を立ち上げ、産業界や地域活動団体、各種行政関連組織、ボランティア等々にまずは受け入れのための協力要請をしたとのことでした。更には市町村段階での協議会、そして各学校区段階での協議会ときめ細かく実施のための体制を構築していきました。学校だけに実施のための段取りを負わせるのではなく、県下一斉に、そして地域を上げてという体制がなければ、こうはできなかったかもしれない、ということでした。正に、県としての強い意志と実行力を実感したところでした。
また、その成果としても、何よりも子供達の評価がとても高いということが、事業の成功を意味していると思いました。たとえその時点で、自分が何をしたいのか、将来何になりたいのか、絶対これというものがなかったとしても、そのことを考える良い機会となり、中学生自身の家庭や社会を見る目が変ったようであります。
「職業観」のみならず「人生観」をも育む取り組みとして、学ぶべきところ“大”というところでした。宮城県でも、何らかの形で、具体的な事業化をしていきたいものです。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
minna@motoharu-smile.jp
Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 10月 15, 2004, 2:03 am | No Comments »
突然であったのですが、小5の娘に「鳴子町でマラソン大会があるけど、一緒にでるか?」と誘ったところ、「いいよ」というあっさりとした返事が返ってきました。トリムマラソンは順位を競うのではなく、自分の記録に挑戦しながらも、最大の目標は完走することだそうで、久々に長距離を走る私にとっては安心して走れる大会と思い、参加してみることにしたのでした。
いざ、登録をしてみると、1.5キロのファミリーの部は2組しかエントリーがありませんでした。私の組はお父さんと娘、もう一組はお母さんと息子というチームでした。当然、まずは完走を目標にしていたのですが、いざ走り出すと、体の重いこと、重いこと。横を走る娘はあくまでも涼しい顔です。「は~、体力の違いはこんなにもあるんだな~。」と実感しながら走ることとなり、娘のペースに私が合わせるのではなく、私のペースに娘が合わせたという実態でした。
それにしても、世のお父さん・お母さん、たまには子供と一緒に走ってはいかがでしょうか!共に汗を流すことこそ、何よりの思い出になると思いますよ。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
minna@motoharu-smile.jp
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 10月 12, 2004, 1:55 am | No Comments »
渋谷の東急百貨店で「宮城の物産と観光展」が開催されていたので、昨日どんな風に開催されているのかをこの目で見ようと行ってきました。特設の催事場には多くの人々が来ていて、威勢のいい声が会場に響き、活気ある空気に満ちていました。「ほっ」という思いと共に、東京で自分のふるさとの産品が売れていく様子は本当に嬉しいものでした。
一方、「観光」はというと、会場の片隅にポスター3枚と各市町村のパンフレットが20種ほど申し訳なさそうにおいてありました。誰かが、アピールするのでもなく、ただただ誰かが気付いてくれるのをじっと待っているようでした。これでは、観光の本来の姿からは正反対のあり様であります。やはり、人が宮城のことを熱く語ってこそ、口コミの流れをつくっていけるのではないかと思うのです。宮城の観光を熱く語る「宮城の観光語り部」誕生を期待します。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
minna@motoharu-smile.jp
Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 10月 10, 2004, 9:42 pm | No Comments »
『東京都内のホテルで、宮城県の食材を使ったディナーをメニュー化していただき、「食材王国みやぎフェア」として宮城の食材をPRする事業を実施します。』という報告がありました。そのこと自体はとてもいいことなので、是非盛大に取り組んでいただきたいと思うのですが、どうしてもそこからの発想の広がりを感じることができませんでした。
「食材王国みやぎ」はいいのですが、今回のように東京で食べていただくことを通じて、「いかにして宮城に来てもらうのか」または「いかにして宮城の食材を継続的に買ってもらうのか」等々、関連して考えていくべきことは山ほどあると思うのです。いわゆる一つの事業をすることが目的となってしまい、本来その事業が何のためにあるのかという視点が埋没しているように思えてならないのです。
次回の委員会にて、発想が広がるような議論を深めていきたいものです。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
minna@motoharu-smile.jp
Posted by admin, filed under 議会報告・県議会でのこめつぶくん. Date: 10月 10, 2004, 8:48 pm | No Comments »
予算特別委員会の質疑がやっと終わったのですが、いよいよ次という時が一番緊張しました。持ち時間は25分で、これは質問と回答の合わせた時間でありますが、一問一答方式であり、答弁者の知事も目の前に座っているという独特の雰囲気の中でありました。回りも本会議場とは違って、各議員がすぐ近くに座っているので、質問が的を得ていないとすぐに反応が返ってきます。とにかく、久々の緊張感でした。
いざ、始まってみると、回答がすぐ返ってくるので論戦としてリアルな感じがして、充実した25分間を送ることができました。内容としては、まだまだ準備不足があり、反省することしきりでありますが、今後に向けていい経験となりました。
内容として今回は、浅野知事の掲げる「日本一の福祉先進県づくり」について取り上げました。私としては、いくつかの質問の中で、最も納得のできなかったのは、「9月補正予算で、特に知事が福祉面で思いを込めた具体的な事業はありますか?」という問いに対しての、「特に思いを込めたものは、今回の9月補正ではありません。」という知事の答弁でした。勿論、本来的には当初予算の中に入れ込んであるのですから、「9月補正で・・?」という私の設問にも無理はあったのかも知れませんが、やはり福祉を旗頭にしている知事でありますから、私としてはもう少し思いを込めた答弁を期待していたところでした。
その他に、「グループホームの研究予算と拡充について」「障害者雇用について」「救急救命センターについて」等をテーマとして質疑をさせて頂きました。質疑の準備を通じて、改めて福祉分野の裾野の広さを実感したところであります。今後とも「一人ひとりの幸せを実感できる“幸”福祉社会」の実現に向けて調査・研究を続けていきたいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
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Posted by admin, filed under 議会報告・県議会でのこめつぶくん. Date: 10月 6, 2004, 11:42 pm | No Comments »
私がギターを手にしたのは二十歳を過ぎてからだったと思うのですが、我が家の中3の息子は今度の文化祭にでようと、エレキギターで練習中であります。ついこの前までは、コードの一つも満足におさえられなかったのですが、昨日の練習を聞いたところでは、とりあえず何とか曲になっていたようでした。
本来であれば、サッカー小僧でありますから、音楽は縁がないとも思えるのですが、実はスポーツと音楽は切っても切れない縁があるのではないでしょうか。スポーツは一定の動きを継続することや多様な動きに反射的に対応することが求められるものであり、そこにはある種のリズムが根底にあると思うのです。また、スポーツはある種のひらめきのようなものが求められるものでもあり、そういう意味でも、感性を常に磨く一つのあり方として、音楽はとても有効だと思うのです。
文化祭でのギターバンドは勿論いいのですが、その後においても、是非勉強だけ、スポーツだけということのないよう、永く永く音楽を愛する人生を歩んで欲しいものです。好きなことのある学校生活は、楽しい学校生活、有意義な学校生活につながっていくということを身をもって示している息子に感謝であります。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
minna@motoharu-smile.jp
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 10月 4, 2004, 10:44 pm | No Comments »
鳴子町東鳴子地区において、「東鳴子素人演芸大会」が昨日開催されました。16番目までの出し物のオンパレードで、歌あり、笑いあり、踊りあり、楽団あり、劇あり、等々盛りだくさんの内容でした。とても、素人とは思えない演技と温かな拍手と笑いが会場一杯にあふれていました。当日は勿論ですが、何日もチームごとに練習してきているというところが地域の力となっていることを実感しました。
よく合併問題を語るときに「中心部だけが栄えて、周辺部が寂れる。」という声を聞くことがあります。私はいつもこのような声には「中心部が栄えたから、周辺部が寂れるのではないと思うよ。周辺部だって、住んでいる人が地域を愛して、地域の中で楽しく暮らしていければ、必ず住んでいて良かったと思えるようになると思うよ。大切なことはまず自分がそう思って、行動することだよ。」ということにしています。
正に、昨晩の演芸会はその象徴的なイベントでした。現に楽しいところには、昨晩もわざわざ東京深川から出演者としてあるグループが大挙して参加して大いに盛り上げていました。(勿論、泊まりは東鳴子温泉です)元気を求めている地域が元気な地域にやってきたという感じでした。
これからも地域の力を結集した熱気と大きな笑いのある東鳴子地区として、期待しております。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
minna@motoharu-smile.jp
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 10月 3, 2004, 10:09 pm | No Comments »
一新塾リーダー会議が開催されました。内容は8チームのリーダーがそれぞれに現場視察の8H1Wシートに記入して、プレゼンをして、その後全員で疑問や知恵を出し合って、ブラッシュアップするというものでした。8W1Hとは、why(目的は?)、where(場所は?)、what(内容は?)、wahat hypothesis(仮説は?)、whom(相手は?)、when(スケジュールは?)、with whom(協力者は?)、with what(必要なものは?)、how(どのように?)ですが、物事を進める上での不可欠な要素と言えます。
私は「農村と都市の仲人プロジェクト」チームとして、「農村と都市の交流の実態を探る」ことを目的として、「関東地方」で、「例えば、オーナー制度を実施しているところ」で、「何度も行けば、仲良く深い付き合いになるのではないか」という仮説の基に、「オーナー制度を実施している主催団体」へ、「10月中」に、「本チームアドバイザー」の協力を得て、「事前に情報を仕入れて」、「最低2人の参加メンバー」を募って、「交流・体験の現場に参加して、主催者と参加者と地元協力者の生の話を聞いてくる」というふうにまとめてみました。その後に、各リーダーから疑問・提言等を頂いたのですが、「楽しく交流して、それで終わりですか?チームとして何をすることが目的ですか?」と問うてくれた人がいました。私はとっさに「農村の人は都会に水や空気を送っているのに、都会の人は殆どそのことを意識していない。」逆に、「都会の人はこんなに税金を稼いで農村に送っているのに、農村の人はそのことに感謝していない。このような関係ではなく、どちらも相手がいなかったら、存在し得ないということを気付いていきたいのだ。」ということを話しました。それでも、まだまだチームとして最終イメージはできていないのですが、逆にだからこそチーム農村のみんなで創っていくことが、わくわくして楽しいんだと思っています。それにしても、熱い熱い一新塾でした。
チーム農村、さてさて、どんな政策提言になるのか、行動計画になるのか、来年の5月までのお楽しみです。ご期待下さい。よろしく!
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
minna@motoharu-smile.jp
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 10月 2, 2004, 1:26 am | No Comments »