今日、宮城県社会福祉審議会が開かれました。私も新たに委員となり、初めて出席をしました。審議事項は新「みやぎの福祉・夢プラン(仮称)→今日の最終案では(みやぎの保健医療福祉プラン)となっていました」であり、更には「第3期みやぎ高齢者元気プラン」等でありました。
前者は後者の上位計画という説明でありましたが、その関係について十分に理解することはできませんでした。例えば、前者には重点施策ということで具体的な事業が掲載されているのに、後者にはそのような事業としての表記ではなく、「目指すべき方向」という文章での表記でありました。一体どちらが上位なのか、分からなくなるような状況でした。
いずれにしても、県の抱える数多くの計画や構想・プラン等は一度しっかりと整理する必要があるのではないでしょうか。各種計画が内容として重複したり、関連性が分かりにくいという状況を解消して、県民誰もが分かり易い計画の構成になることを目指したいものであります。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 31, 2006, 10:04 pm | No Comments »
宮城県議会議員 長谷川章先生が1月29日に急死されました。1月24日~26日までの地方分権・自立改革調査特別委員会県外調査(愛媛県・広島県)で一緒だっただけに、ただただ驚くばかりでした。2泊3日間、本当にお元気で、いつもの切れのある質問を繰り広げていた姿が目に浮かぶようです。
長谷川先生は愛媛県議会でも、今治市議会でも、広島県議会でも、質問されるときは必ず、まずは「私のところはね、栗原郡と言って10町村あって、今回一つになって栗原市になったんだよ。それで、・・・・」と栗原のことを前段述べてから質問されていました。横で聞いていて、長谷川章先生のふるさと栗原を思う熱い気持ちが伝わってきました。「ふるさとを思う気持ち」は正に議員としての原点であります。最後の最後までご指導を頂いた長谷川章先生に心から感謝申し上げます。ご冥福をお祈りいたします。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 30, 2006, 10:26 pm | No Comments »
昨日、中山平温泉観光協会と同旅館組合による「新春講演会」が開かれました。講師は衆議院議員の小野寺五典氏でした。私はこのような学びの場が地域の人々の自主的な活動の中で継続されていることに心から敬意を表したいと思うと同時に、今春の大崎市合併においても、地域がしっかりと光り輝いていくための大切な要素であると思いました。
また、講演会終了後の懇親会においては、小野寺代議士もほぼ2時間じっくりと地域の皆さんとひざ詰めでお話し合いをされていきました。「最近の政治家は・・・」の私の前号ブログにおける指摘とはまったく相反する姿でありました。これからもこのような相互理解の深まるような機会を大切にしていきたいものであります。
中山平温泉の皆さん、ご苦労さまでした。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 1月 30, 2006, 10:14 am | No Comments »
先日、ある先輩より『最近の政治家はなっとらん!会場に来て、一方的に好き勝手な挨拶をして、すぐに「それでは、次の会場があるのですみません。今度来たときには、ゆっくりお話を聞かせて下さい。』と言って、すぐに出て行ってしまう。まったく人の話を聞かない政治家が多くなったものだ。」とお叱りを頂きました。私も自分自身を振り返り、大いに反省をしたところでした。
私の初心は「県政と地域の思いを近づけること」でありますから、正にその初心を問われた思いでありました。先輩の言葉を叱咤激励と受け止めて、これからも一歩一歩進んでいきたいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 30, 2006, 9:50 am | No Comments »
昨日、「経営所得安定対策」について何人かの方とお話をした際に、『これまでの中心は認定農業者の育成であったと思う。これからは「集落農業を加速的に推進して、二本柱で地域農業を守っていく」という理想は分かるけど、肝心の米価の行く末が見えない中では、二本柱も難しいのではないか!』という意見を頂きました。
まったく私も同感でありますが、それでもこの政策を推進せざるを得ない現実をどう受け止めたらいいのか、本当に混沌の中にあるような思いです。現実の国際社会の中で、または人口減少時代を迎える中で、稲作を中心とした経営がしっかりと維持され、日本の大地を守っていくためには、経済概念にのみ偏るのではなく、人間は大地と共に生きているという「共存の概念」が必要なのではないでしょうか。改めて考えていきたいものであります。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 1月 29, 2006, 12:21 am | No Comments »
昨日、私の母校である古川高校県庁同窓会が開かれました。ある大先輩に「何を、只今紹介されました、などと駄弁を要して、挨拶をしているのだ!挨拶は3分以内でしなさい。3分で自分の思いを伝えられない人は壇上に立つ資格のない人だぞ。」と言われました。
5月に古川高校同窓会が開かれるそうで、次回にチャンスを頂きました。先輩はありがたいものであります。先輩の期待に応えられるよう頑張りたいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 28, 2006, 1:13 pm | No Comments »
昭和20年8月6日午前8時15分、広島に世界で始めて原爆が投下されました。一瞬にして多くの命と建物と自然の全てを奪ったのでした。数年ぶりに訪れた「広島平和記念館」の全ての展示は、そのことの筆舌に尽くしがたい状況であったことを物語っていました。
最近、私は「かくて太平洋戦争は終った」という本を読んだのですが、その中で、『時の首相がポツダム宣言が発せられたことに対して、「ただ黙殺あるのみである」という談話を記者に語ったことが、英語になった段階で「拒否した」となり、そのことが原爆投下につながってしまったと言っても過言ではない。』という箇所がありました。時の状況やその会話の前後もあり、全ての責任をその一言に負わせることはできないとは思うのですが、やはり極めて重大な一言であったと思うのです。
時の政治を担う人の責任の重さを痛感した一冊となりました。原爆死没者慰霊碑の前にて、安らかなる眠りと原爆のない世界の平和を願わずにはいられませんでした。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 27, 2006, 10:47 am | No Comments »
県議会の調査で広島県を訪れました。広島県は今回の平成の大合併において、全国で一番合併した割合が高い県であります。83あった市町村が23の市町になりました。この大きな動きを作っていったのは、やはり県の強いリーダーシップがありました。勿論、強制をするものではないのですが、県としての強い意志を持っていたことは大きな推進力になったようでした。
ただ、問題は合併が目的ではないことです。広島県職員の友人は「実際は合併市町から色々な問題を投げかけられており、大変なのだ」という話も聞きました。数年後の広島を注目していきたいと思います。
また、住民生活という観点からは、市町村の枠組みが変わるということよりも、いかにして自分たちのことを自分たちで決めて、実行していくのかという住民自治を確立できのるかということだと思います。広島県内では安芸高田市の住民自治活動がモデルとなっているとのことでした。次回は、安芸高田市を訪れてみたいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽(広島空港にて)
Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 1月 26, 2006, 2:35 pm | No Comments »
昨日、久々に映画を観ました。「男たちの大和」です。あの世界最大最強と言われた軍艦に関わる多くの人々の物語であります。3000人以上の人々が大和と共に運命を共にして、あの東シナ海に沈みました。
サイパンが陥落し、沖縄にも上陸作戦が進行している最中に、後方支援の航空機が1機もないという状況での出航でありました。正に「愛する人を守る」「日本国を守る」という固い決意での出航でありました。そして、そこには出航していく男たちを見送る女たち、そして子どもたちもいました。「男たちの大和」の一方には、このような女たちの・子どもたちの大和もあったのでした。
戦後61年を迎える今年でありますが、いつになってもその歴史の上に今があることを心に刻みながら生きていきたいと思いました。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 23, 2006, 2:15 am | No Comments »
昨日、岩出山町にある特別養護老人ホーム・岩出の郷に町内の神楽団体が慰問訪問しました。ほぼ1時間の熱演だったのですが、最後にはアンコールもかかり、大いに盛り上がった公演となりました。
殆どの人が車椅子の状態で見て、聞いて、感じていたのですが、終って会場を出るときの嬉しそうな顔はとても満足感に満ちていました。「昔はよくみだもんだ~。」「なつかしいねえ~」と一言二言、出口のところにいた私にも声をかけてくれました。神楽の持つ独特のリズムと抑揚は人間の持つ本能的な感覚を大いに刺激してくれたものと思います。
やはり施設の中に暮らす人々にとっては、このような公演等は何よりの楽しみであります。これからも多くの団体等がそれぞれの得意分野で貢献していただけることを期待したいと思います。ともかくも、神楽の皆さん、本当にお疲れ様でした。今後のご活躍を祈念しております。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 23, 2006, 1:54 am | No Comments »
昨日、自民党青年部の新年交流会が開催されました。「大変若い人も来ているなあ」と思っていたら、初めて数名の学生さんが参加してくれていました。若者の政治離れが叫ばれて久しいところでありますが、このようなざっくばらんな機会をきっかけとして、政治というよりは社会の仕組みに対して興味関心を持っていただければと思いました。
そのような意味において、次の世代に対して常にアプローチしていくことは、現在を担っている私たちの大切な役割であります。地域レベルにおいても、若い青年層の皆さんとの身近なところからのつながりを築いていきたいものであります。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 22, 2006, 10:19 am | No Comments »
今日、大崎市誕生に向けての岩出山町としての合併説明会が開かれました。私の暮らす真山地区においてだけでも第5回目ということでありました。ほぼ合併項目が出揃っている中から、今日は特に暮らしに身近な住所や手続き・組織機構等についての説明でした。これまでも回数を重ねてきたせいか、あまり質問は出なかったのですが、改めてこのような丁寧なる説明会の積み重ねの大切さを感じました。
ただ、最後に町長さんが「国の三位一体改革の中で、交付税が減らされ、合併市町村と言えども自主財源体力が減退することにより、合併特例債を十分に活かせなくなる可能性があること」と「国の方針として生活保障を地方に丸投げしてくる可能性があり、そのことによっては福祉における地方格差が大きくなる」という厳しい現実のお話をされたことに危機感を感じました。正にこれからが地方自治体と政府との闘いであり、しっかりと地方自治が成り立ってこそ政府も成り立っているということを示していきたいものであります。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 21, 2006, 12:50 pm | No Comments »
昨日、宮城県議会と山形県議会の交流会が開かれました。前段、宮城大学の宮原先生より、宮城・山形の連携の可能性をお話し頂き、その後、県議会としての連携のあり方を検討しました。
会議後段に、山形県議会の前議長が「連携もいいが、まずは議員同士が顔なじみになることが第一だ!」と発言されました。よく考えると、向かい側に座っている山形県議会の方々を私は一人も知らないことに気付きました。やっぱり人を知ってこその連携であると改めて感じました。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 1月 20, 2006, 1:42 pm | No Comments »
中三の娘が今日、塾の先生に「勉強を始めるのが、遅すぎたね!出会った問題の数があまりにも少ない。だから、問題を出されると、まずビックリしてしまうんだね!」と言われて、あまりにも図星だったので、「はい、まったくその通りです。」としか言えなかった、と元気一杯に喜んで帰ってきました。
しかし、この図星に対して、素直に「はい」と言えることがとても大切であると思いました。勿論、勉強は頑張らなければどうにもならない状況であることには変わりないのですが、私はこの「素直さ」がこれからの成長を大いに助けてくれるものと確信しています。「遅すぎた!」と言うには、まだまだ早いと思うのは、親ばかのなせる技なのでしょうか?
中三受験生の父 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 18, 2006, 11:51 pm | No Comments »
一昨日の小牛田家畜市場での和牛仔牛平均価格、雄60万円、雌47万円。繁殖農家にとっては驚くほどの嬉しい価格であります。あのBSE問題で雄雌10万円にしかならない時もあったことを考えると、更には米価が低迷している状況を考えると、今の和牛仔牛は農家経済を相当に助けていると言えます。これからアメリカ産牛肉の輸入再開の影響が心配されるところでありますが、国産牛肉の安全性と質の違いをしっかりとアピールしていきたいものであります。
我が家も14頭の繁殖牛がいるので、しっかりとお世話をし、お世話になっていきたいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 18, 2006, 12:11 pm | No Comments »
今晩、鳴子町鬼首地区では「鬼の国どんと祭」が行われました。地元青年部「七和会」の皆さんが昨日一日がかりで造った雪の神殿に、ゆらゆらとゆれるろうそくの火がとても幻想的でした。日本全国の中でも、雪の神殿はここだけであると思いました。
今春、鳴子町も大崎市の一部となり、鬼首地区は更にその一地区となります。合併市の中心地から離れれば離れるほどに、合併には大きな不安があるものですが、私は中心からの距離という視点ではなく、「ここが○○の中心だ!」という自分たちの地域に対する自身と誇りこそが大切だと思っています。正に鬼首地区では、日本中でここだけにしかない雪の神殿での鬼の国どんと祭が“自分たちの地域に対する自身と誇り”を象徴しているように感じました。ゆれる炎に鬼首地区の発展と地区民お一人お一人の無病息災をお祈りしてきました。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 16, 2006, 10:52 pm | No Comments »
戊辰戦争後において、岩出山伊達藩は1万6千石から65石となり、家中は無禄となりました。伊達邦直公は北海道への移住を決断し、3次に渡って計552名が岩出山の地より北海道へと移り住みました。この時の苦難を描いた映画が「大地の侍」であります。
時代が江戸から明治へと、そして、士農工商から平民へと大きく変わっていく中で、生きるための過酷な選択でありました。物語の最後に、1次移住の人々が2次移住の人々を出迎えるシーンがあります。お互いの万感の思いが今を生きる私たちにも伝わり、気がつけば目頭が涙一杯になっていました。正にどんな時代にあっても、人と人の信頼関係こそが人の心の原点であるということを改めて感じました。
今春、岩出山町は大崎市へと合併していくわけでありますが、「大地の侍」が示すふるさとの歴史をしっかりと引き継いでいきたいものであります。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 15, 2006, 10:00 pm | No Comments »
今日、鬼首地区の皆さんが国道108号線花渕山バイパス道路の早期完成を県知事と県議会議長に陳情しました。鬼首地区の全戸1000名以上の署名を添えての陳情書はとてもとても重いものでした。特に、この春から鳴子町の3中学校が統合し、鬼首地区の中学生も毎日現在の道路をスクールバスによって通学することになることから、地域として、子をもつ親として大いなる不安を持っています。
道路には色々な役割があると思うのですが、108号線は鬼首地区にとって生活道路であり、通学道路であり、観光道路であり、経済交流道路であり、正に命をつなぐ道路であります。厳寒期にあの鳴子ダム湖畔の108号線を通ったことのある方なら誰もが、緊張感を持って、ハンドルに汗をかきながら通ることと思います。
平成15年の宮城県北地震による地滑りが工期を遅らせている最大の原因ではありますが、鬼首地区のおじいさんが言っていた「なーんだ、俺の生きている間にはでぎねえのが!」という嘆きを、何とか喜びに変えられるような叡智を期待したいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 1月 13, 2006, 4:04 pm | No Comments »
皆さんは「きつね森王国」を知っていますか?鳴子町鬼首地区に開国したばかりのほやほやの国であります。そのきつね森で昨日新年会が開かれるということで行って来ました。
きつね森にはみんなで作った「こんこんかん」があり、辺り一面雪・雪・雪の中をしばらく歩いて辿り着きます。中は巻きストーブが焚かれており、ぬくもりのある温かさと共に、しっかりと内風呂をたいて盛り上がっていました。その中であるおじいさんが「ここにはたくさんの雪が降った。これだけ降れば、この春の水は心配ねえ。んだげど、里の人があんまり山を大事にしないんなら、こっから流れる水を止めでやっか。」と言って、隣の人が「そんな、流れる水を止められるわげねえべっちゃ。」と言い返し、結局みんなで大笑いとなりました。
しかし、本当は笑えない話だと思いました。当たり前のように流れていく水も、実は山が木々によって守られてこそ、静かに静かに流れていくものであり、山がまる裸であったなら、水は一気に流れ去っていくことでしょう。おじいさんの「止めでやっか」という思いをしっかりと受け止めて、自分たちは何ができるのかを考えていきたいものであります。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 12, 2006, 11:45 pm | No Comments »
今日、ある人から「あなたは当選したときのような、あふれんばかりのやる気に今も満ちていますか?」と問いかけられました。「何と答えることができるのだろうか?」と自問自答している間に、会話が流れてしまったので、その時には返事をしないでしまいました。
また、この質問を聞いて、しばらく前に「議員として、全力で頑張っていますか?」と聞かれ、その時にも、ありきたりに「頑張っています。」としか答えられなかったことを思い出しました。
私の率直な思いは「全力で取り組んでいるとは思っていても、今の自分に対して決してこれでいいとも、満足しているとも思えない状況であります。また、まったくの暗中模索から少しだけ見えるものが出てきたので、むしろどう進んでいいのか、益々混迷を深めているようでもあります。」ということであります。
今後もしっかりと自分を振り返りながら、まい進していきたいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 12, 2006, 1:01 am | No Comments »
昨晩、平成18年度鳴子木地玩具組合新年会が開かれ、出席をさせて頂きました。こけし工人の皆さんが一同に会している場であり、一種独特な職人文化の香りを感じました。
そのような中で、私がお話しをさせて頂いたのは、「私自身の机の上に、二つの小さなこけしを置いていて、私たち夫婦に見たてている。」ということと、「殺伐とした社会世相がゆえに、手作りのこけしこそがぬくもりを感じることのできるかけがえのないものなので、是非これからも広めて頂きたい。」ということでした。
鳴子町にとっては、正に温泉とこけしは車の両輪でありますから、今後益々のこけし文化の大いなる発展を祈念しております。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 1月 12, 2006, 12:31 am | No Comments »
災害に対する関心が否応なく高まっている昨今でありますが、昨日ある方と懇談をしながら、最悪時に備えたしっかりとした災害対応マニュアルがすべての自治体でできているのだろうか?と改めて考えさせられました。
特に、鳴子温泉のような大規模な温泉宿泊施設が被害にあったとすれば、多くの観光客が宿泊施設を追われるわけであり、このことは温泉観光地ならではの特殊事情であると思います。安心・安全は平時においては勿論でありますが、有事においてもしっかりと確保されることが大切であります。温泉観光地における最悪時を想定した災害対応マニュアルの策定とその実効性を確保するための訓練等が実施されることを望みたいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 1月 10, 2006, 2:58 am | No Comments »
21世紀を生き抜いていく新成人の皆さんには、是非大切にしてほしいことがあります。それはこれまで育てて頂いたことへの感謝は勿論でありますが、私たち人類・人間は大地の上に生きている、地球の上に生きているということを忘れないでほしいということであります。
地球そのものを食べつくすような化石燃料に頼り切った繁栄に必ず限りがあるように、また地球がどんどん温暖化していくことの影響が目に見えて大規模な自然災害となって現れてきたことや日本の人口は減少時代に入っても世界的にはまだまだ増加していくこと等々、正に今日成人式を迎えた皆さんが社会で最も活躍をする時代はそのような地球規模での問題と常に背中合わせなのであります。
どうか「大地の上に生きている・地球の上に生きている」ということをしっかりと心の中に据えながら、それぞれの夢に向かってまい進することを期待しています。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 8, 2006, 11:30 pm | No Comments »
今日、岩出山町としては最後の成人式が行われました。成人式そのものは厳粛な中で行われたのですが、私が気になったのは、式の前に行われた記念撮影でのちょっとした出来事でした。最初が男子ということで、来賓者と男子成人者が壇上に並びました。ほぼ全員が並び終わったところに一人の成人者が入ってきて、中央のところに入りたいということで、既に座っている来賓者の椅子をよけてほしいという態度を示しました。しかし、そこに座っていた来賓者が、「端の方から回りなさい」と言い、その青年はやむなく端の方から中央側に入り込んできました。
そして、位置につくと「遅れてきても、真ん中で撮ろうという精神が大切なのさ!」と隣の人に話しかけていました。まったく成人になれないまま成人式を迎えたことを自ら証明しているようなものであります。何か意表をつくようなことをすれば注目を集めて、それがとてもいいことなのだ、というような勘違いは成人式を以って改めてくれることを期待したいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 8, 2006, 11:16 pm | No Comments »
仙台の高校へ通っている息子が今日帰って行きました。出て行く間際になって、「あっ、おっぴいちゃんに挨拶してくっから!」と言って、急に家の中に戻っていきました。このことは誰が教えたことでもなく、自分の思いとして、90歳を超えたおっぴいちゃんにはしっかりと挨拶をしてから出かけるということが自然に体に染み付いていたのでしょう。
そして勿論、おじいちゃんもおばあちゃんも、妹もみんな庭に出てきて、またしばらくは家に戻ってこないということで、しっかりとお見送りをしてくれました。私はこのひと時にあったかさを感じ、自然に嬉しさが込み上げていました。寮生活をしている息子の成長と共に家族も成長していきたいと思いました。
源太郎の父 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 8, 2006, 12:12 am | No Comments »
昨日、古川市新年祝賀会が開催されました。私は鏡開きをするためにステージに上がって、会場を見回した時に「あっ、真っ黒だなあ!」と感じました。真っ黒とは、背広の色であり、出席者の殆どが男性ということであります。何かちょっと不思議な感じでありました。
農協・商工・行政という三団体が主催なのですが、もう一つ地域づくりまたは文化面等の市民団体も加わっていけば、参加者の色合いが増えるのではないだろうか、と思いました。そのような発想の積み重ねが、新大崎市における市民総参加のまちづくりを実現する一歩になるのではないでしょうか。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 7, 2006, 9:41 am | No Comments »
昨日、ある特別擁護老人ホームを訪れました。外は凍るような寒さなのですが、ホームの中はほっとするような温かさであり、おじいさん・おばあさんがお昼ご飯後でゆっくりとくつろいでいました。
施設長さんからのお話で、ショートステイの対応がとても難しいことを聞きました。1週間後か10日後には家庭に帰ることが前提であるので、例えば、「おしめを着けててほしい」と家族に言われることがあるそうで、本当は施設側からすれば、「少しの介助で自分でトイレにいくことができるのに」と思っていても、家族側では帰った時には、「いずれにしてもおしめになるのだから」ということになるのだそうです。
まだまだ、色々な現実と考えの違いがあって、お世話をする施設現場の苦悩がありました。勿論、家族にとっても、毎日が現場の連続であり、当事者の幸せと家族の幸せをどう両立していくのか、大いに考えさせらました。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 調査研修報告・こめつぶくんの見聞録. Date: 1月 6, 2006, 9:00 am | No Comments »
岩出山町では新年祝賀会に引き続き「学問サミット2006」が開催されました。今年のテーマは「22世紀への提言郷・学・心」でした。岩出山町としては最後の学問サミットとなるのですが、パネラーに町内の小学校・中学校・高校の各校長先生と助言者に岩出山町の前教育長さん、そしてコーディネーターに町長さんということでパネルディスカッションが行われました。
最後のまとめとして、『「挨拶をすること・自分の考えをしっかりと伝えることができること・相手の考えをしっかり聞くことができること」という素養を学校のみならず家庭や地域と一緒になって育てていきましょう!』ということになりました。「もっともなことだなあ!」と私も思ったのですが、一方で、前教育長さんが一言「当たり前のことができるようにすることは勿論大切です。しかし、人は必ずどこかで大きく変化する可能性を持っていると思うのです。そのためには、何か刺激的な体験や失敗も必要ではないか。」と話していたことが、私にとってはインパクトがありました。
「学問の町」を称している岩出山町ならではの「学問サミット」でありましたが、今後も町が市に変わっても、岩出山の文化として継承されていくことを願いたいものであります。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 4, 2006, 11:43 pm | No Comments »
私の目指している社会像は「あったかな家族社会」です。これは立候補の時から持ち続けている私のミッションでもあります。すべての原点は家庭にあり、誰にとってもその家庭があったかなものであってほしいという願いと、その集合体としての社会そのものもあったかな家族のような社会となることを目指したいという思いを込めてのミッションであります。
私はこの「あったかな家族社会」を目指していく上で、いくつかの要素を掲げていました。「産業」「福祉」「教育」であります。その中で、特に今年はその暮らしの基盤をなす産業の中で「大地を元気にする!」農林水産業の活性化について、現場からの提案を積み上げていきたいと考えています。農林水産業が産業としてしっかりと生き抜いていくことにより、宮城という大地が守られ、次の時代へと引き継いでいくことができると思うのです。
「大地を元気にする!」という今年のミッションを大切にして、一歩一歩進んでいきたいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 4, 2006, 11:24 pm | No Comments »
新年明けましておめでとうございます。
さて、正月3日間は地域の新年会を回っての懇談に終始していました。三日間で計20箇所での新年会に出席をしました。ご無沙汰をお詫びしながら、県政が大きく変わってきたことを報告し、皆さんからも色々なご意見や提言を頂きました。
正に、私が立候補したときの初心でもある「県政と県民を近づけたい!」という思いを実現している現場の連続でした。ある方にも「こうして、膝を突き合わせて話してこそ、わかるんだよ!」と言われました。この一年を通じて、できるだけ多くの方としっかり向かい合いながら、県政を語り合っていきたいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽
Posted by admin, filed under 創造的雑感・こめつぶくんは考える. Date: 1月 4, 2006, 11:02 pm | No Comments »